今年中に40歳=不惑を迎える現役選手は10人いる。
彼らの今季成績を見ていこう。

40th-20170730


最年長選手、岩瀬は今季、奇跡の復活を果たしたが、7月に入って8失点。へばってきたようだ。

今季限りでの引退を表明した井口資仁だが、打撃は衰えていない。

1歳下の松井も出場機会は減ったが、まずまず。

福浦はすでに昨年よりも出場試合数が多くなったが、安打数は19、2000本までは50本。来季も現役続行か。

相川は小林に代わってスタメンマスクをかぶることもあった。

新井貴浩は休み休み使われて好調を維持している。

対照的に、福留は4番で固定されているが、この成績では貢献度は高くない。若手はとっかえひっかえする金本監督だが、福留は変えない。

2000本を打った荒木は打撃好調。

バルデスは、年齢を疑うような活躍。

阪神の安藤はまだ今季出場なし。昨年の福原につづいて今季限りだろうか?



10人の打者 vs 23人の張本勲 |バットマンレース・スピンオフ


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