個人的には「何で?」と思うが、NPBの通算打率ランキングは「4000打数以上」で区切られている。私が子供のころから、通算打率は、これで発表されていた。
NPBで最初に「4000打数」に達したのは1948年の金星、坪内道則。以後の4000打数以上の歴代打率1位。

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1951年に川上哲治が4000打数に達し1位に、翌年には藤村冨美男も達するが.309で及ばず、しばらく川上の時代が続き、1956年には初の2000本安打。引退後の1960年にライバル与那嶺要が1年だけ首位になるが、翌年以降衰え、再び川上が1位に。

これを破ったのが1966年の長嶋茂雄。坪内以来の右の首位打者だったが、これを1970年、張本勲が抜く。
張本の時代が長く続くが、1980年に若松が首位に立つ。5年後、レロン・リーが1位に。1989年から落合が1位となるが、93年以降打率が下がり、以後は今年まで25シーズン連続でリーの天下が続いている。

イチローは2001年にMLBに移籍したが、4000打数には381足らず。打率は.353だった。2001年までプレーしていれば.4000打数に達し、アンタッチャブルな記録になったはずだ。

青木宣親は3900打数でMLBに、打率は.329だった。彼がNPBに復帰すれば、歴代首位打者になる可能性が高い。
ただ、その高打率を引退まで維持できるかどうかは疑問だが。

そういう意味でも青木の去就が気になる。

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