見るつもりはなかったのだが、出張先のホテルで早く目が覚めてしまって、テレビをつけたらやっていたのだ。日本は韓国に4-6で敗退した。
終わったばかりのスコア。

WBSCU18-K-J


日本の先発は田浦、1回に3安打を畳みかけられて3点を失う。
2回に日本は2安打1四球に失策も絡んで3点を返すが、その裏に田浦が3四球を与え降板、2点を失う。

昨日のカナダ戦同様、追いかけるパターンになって追いつかなかった。

大阪桐蔭藤原.323、報徳学園小園.371.、履正社安田.323、日大三櫻井.391らはよく当たっていたが、皮肉なことに早実清宮.214、広陵中村.095と中軸に据えた期待の選手が不発だった。

こういうことはよくあるし、責めても仕方がないが、清宮、中村ともに「燃え尽き症候群」だったのではないか。注目度が高く、騒がれ過ぎて、心身ともに疲弊していた可能性はあろう。

どうしても日本の高校生には「甲子園」の存在が大きすぎる。WSBCは毎年あるわけではないし、おまけみたいな感じではなかったか。

投手陣も四球が多かった。審判のジャッジの問題もあっただろうが、甲子園に比べれば、集中力は落ちていただろう。

3位決定戦が残っている。ここで踏ん張ってほしい。

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甲子園よりも気温が低く、はるかにプレーしやすい環境で調子が落ちてしまうのは皮肉なことだ。日本の高校球児は「残酷ショー」に適応してしまったのかもしれない。

甲子園を唯一無二の存在だと考える高校球界では、この敗北は重く受け止められないと思うが、退潮傾向に歯止めがかからない野球界にとっては、「日本の野球は世界的に見て大したことがない」ことが度々露呈するのは、良いことではない。

高校野球は、甲子園以外にも視野を広げるときが来ていると思う。

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夢の裏バットマンレース(後半戦)


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