ついに来るべきものが来た、と思う。
日刊スポーツ
米大リーグ、マーリンズは3日、球団側に選択権があるイチロー外野手(44)との2018年の契約を更新しないと発表した。イチローはフリーエージェント(FA)となり、今後はマーリンズを含む全球団と交渉が可能となる。

マーリンズは来季、球団に選択権がある200万ドルのオプションを設定していたが、これを選択しなかった。

デレク・ジーターなどからなる新しい経営陣は、来季のチームにイチローは不要だと判断した。
これはもっともなことだと思う。
新しく陣容を立て直すタイミングで、来年10月には45歳になる超ロートルに、25枚しかないメジャーの椅子を開けることは考えられない。
成績を見ても、その必要性は全くないことがわかる。

キャリアSTATS

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今季のイチローは。4月、5月は1割台と低迷したが、7月は28打数9安打.321、8月は26打数9安打.346と活躍した。代打という新しい仕事のコツをつかんで数字を伸ばしたのだ。

本塁打も2013年以来の3本とパワーも見せた。よくやった方だと言えよう。しかし、それもこれも「43歳にしては」という但し書きが付く。

代打での新記録という報もあったが、MLBでは「珍記録」の部類であって、実力として評価されるものでもない。

FAとなったイチローへの、メジャー契約のオファーはまず考えられない。マーリンズのように「話題性」「人寄せ」でオファーをするチームがあるかどうか。「若手の手本」の線もなかなか厳しいだろう。
マイナー契約、招待選手でスプリングトレーニングから若手と競争するか。
NPBでもう一花咲かせるか。
それとも引退するか。

イチローは、もう十分に活躍した。20年以上も我々を心から楽しませてくれた。感謝の言葉しかない。今はそれしか言えないが。

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