災難としか言いようがないほど、投手陣も不振な選手が多かった。



2016年と2017年の比較

2017CM-P


エースの涌井は防御率を1点低下させたが、勝ち星は半減した。援護も激減したわけだ。

WBCにもでた石川は、その影響か、春先は出れば打たれる連続だった。

2人で8勝22敗。唐川も10敗。スタンリッジも衰え、先発投手は壊滅的だ。

若い二木、佐々木千隼、酒居、チェンと少し期待が持てる若手が出てきているが、先行きは厳しい。

救援陣も益田、南が崩れた。大谷、内は例年の働きだったが、枚数が足りない。

井口新監督の投手陣の台所は依然として厳しい。

IMG_7442



2017年増田達至、全登板成績【レオの守護神、今年も健在】


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!