このチームでいう「若手」とは1年目、2年目ではなく4年目以降をさす。層が厚いので、1年目、2年目は2軍戦で活躍するのが精いっぱいだ。
2016年と2017年の比較
正捕手は鶴岡から甲斐に。前年細川が退団し、今年鶴岡がFA移籍、斐紹もトレードで移籍。ソフトバンクは甲斐を正捕手として育てる決意をしたようだ。
甲斐は7年目でようやく正捕手になった。
外野では、上林が規定打席に。ポストシーズンの起用法を見ると彼のポジションは固まっているとは言い難いが、彼も二軍での経験を積んで抜擢された。
ソフトバンクの主力陣は、内川と外国人を除いて、みんなこういうステップを踏んで正選手になっていく。柳田悠岐にも下積みがあったのだ。
デスパイネの加入は、李大浩の抜けた穴を埋めた。また柳田へのプレッシャーを軽減する効果もあった。この選手は非常に勝負強い。
しかし、彼の価値は一時的である。いずれはチームを離れる。
やはり若手の成長がこのチームの最大の強みであろう。来季も新しい人材が育ってくるはずだ。
2017年増田達至、全登板成績【レオの守護神、今年も健在】
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しかし、彼の価値は一時的である。いずれはチームを離れる。
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あとセカンドも意外に弱点(本多、川崎、川島などベテランが多い)高田が、もうちょっと打てるようになれば層が厚くなる。