セ・リーグの投手成績も前後期に分けてみていく

6月30日で分けた前後期成績

前期、先発投手陣 規定投球回数以上

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ずば抜けた防御率の投手はいないが、田口、菅野の巨人勢が防御率1.2位。中日の又吉はこの時期先発で、規定投球回数には達していないが4勝を挙げて、好投していた。

前期、主要な救援投手(すいません、修正しました)

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意外なことに田島がセーブ1位、この投手はシーズン通じて優秀だった。カミネロの防御率が良かったことに注目。

セットアッパーではジャクソンと現役最年長の岩瀬が20ホールドだった。

後期先発投手

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菅野が歴史的と言っても良い凄い成績。マイコラスがそれに次ぐ。いろんなところで言っているが、この投手陣を擁してポストシーズンに出場できなかったのは、チーム、指揮官の責任だろう。
巨人は新人の畠も活躍。

後期救援投手

Kouki-CL-RP


ドリスと山﨑がセーブ数でトップ。カミネロの防御率が落ちている。

セットアッパーでは桑原がずば抜けた成績。又吉は後期、セットアッパーとして好成績を上げている。

前後期に分けることで、チームの趨勢や指揮官の能力も見えてくる。

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