1970年代から80年代、シカゴ・カブスの「顔」として活躍した名三塁手。
1940年2月生まれ。MLBでの同世代にはウィリー・デービス、ジョー・トーレ、ウィリー・スタージェル、ルイス・ティアント、ミッキー・ロリッチ、NPBの同年早生まれには足立光宏、佐々木吉郎。

ワイオミング州フランクリン高校からカブス傘下に。いきなりAAで抜群の成績を上げ翌年にはMLBに昇格。

キャリアSTATS

RonSanto


1961年には正三塁手に。二塁にドン・ジマー、遊撃にアーニー・バンクス、右翼にはのちにロッテ、阪神で活躍するジョージ・アルトマンがいた。

中軸打者として活躍。デビュー当時から選球眼が極めてよく、出塁率が高かった。長打力もあり、セイバー全盛の現在であれば、WARランキング上位の常連だった。足も速く、64年には13三塁打を記録している。

また三塁手としても優秀。当時、カーディナルスのホットコーナーは名手ケン・ボイヤーが守っていた。またブレーブスにはアーニー・バンクスもいたが、1964年から5年連続でゴールドグラブを受賞。
守備範囲が広く、肩も強かった。

MLBでは三塁手は「守備の人」という印象が強かったが、サントは1971年、三塁手としてはエディ・マシューズに次ぐ300本塁打を記録。マシューズ、マイク・シュミットとともに「打てる三塁手」だった。

主要タイトルはなかったが、最高出塁率を2回獲得。

2010年に死亡。その翌年、ベテランズ委員会によって野球殿堂入りした。背番号「10」はカブスの永久欠番である。


2016・17年R.バンデンハーク、全登板成績【ハムや金鷲は嫌だけど、初の2ケタ勝利&規定投球回到達】


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