コメント一覧 (6)
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- 2018年01月16日 13:03
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指導者や親の顔を見て行動するってのはその通りだと思う。何から何までコーチングする(縛る)指導者や親がとにかく多い。
試合でもそれこそ一球ごとに指導者のサインを確認する。それは野球のシステム上仕方が無い部分がありますよね。
サッカーやバスケは瞬時に自己判断する能力が求められるから、指導者もコーチングによってプレイの優先度の整理や自主性を育てる必要がある。
それは単なる競技性の違いも一つにありますが野球のやり方に堅苦しさを感じる人が増えてるのでもう少し自主性なり発想に任せる指導者が増えてもいいかなと思います。
筒香選手の年代が指導者になる頃は変わりそうですがなかなか難しいですね。
それとよく言われてる「野球はお金がかかる」ですがサッカーの方が調査ではかかるみたいですので、原因は別にもありそうです。
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- 2018年01月16日 17:58
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全文読みました。
これだけの言葉を25歳の現役選手が発信している。
このことに野球界として気づいてほしいものですね。
筒香選手にとってどれだけ勇気がいることだったのか、この勇気を賞賛したいです。
「もちろん日本がすべて悪いのではありません。日本にもいいところはたくさんあります。でも遅れている部分があるのも事実です。内向きになるのではなく、海外に目を向けてそこからいろいろ吸収するのも大事ではないでしょうか」
素晴らしい発言ですね。
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- 2018年01月16日 18:31
- 侍ジャパンの4番のコメントだけにネットでも色々取り上げられて反響もまずまずですかね。これを各野球関係者がどう受けとるのか気になります。
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- 2018年01月16日 22:03
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こんばんは。
二度ほど読ませていただいて、まずは他の方同様、若いながら見事な見識を持っていると感じました(偉そうなことを言いますが)。
その上で、いくつか挙げられていた問題点のうち、金属バットの話やトーナメント制の弊害など、野球というスポーツの範囲内で解決できそうなこともあれば、その範囲を超えているのではないかと思われる難題もあるように感じました。
グローバルスポーツのサッカーにおいては「その国の国民性を反映するスポーツ」と言われ、その視点で日本のサッカーが語られることも少なくありませんが、では野球というスポーツで、その観点から語られる機会がどれだけあるのでしょうか。
例えば「指示待ちの子どもが多い」とか、「失敗を過度に恐れる」といった事柄は、もはや野球といういちスポーツの問題というよりは、日本人の国民性が悪いように作用している結果だと思えます。
指示を待つということは、裏返せば与えられた指示は良く守るということにもつながり、失敗を恐れることは、裏返せば慎重に物事を進めることにもつながります。前者などは、サッカーにおいては日本人の美徳、長所として海外からやって来た選手や監督にも認められています。しかし、上のコメントでライザ・ミネリさんがいうように、指示を守りすぎて目の前で起きている現象に臨機応変に対応できないということを短所として挙げる人も大勢います。
(つづく)
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- 2018年01月16日 22:04
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(つづき)
野球においてもそれは同じで、例えばこれだけセイバーメトリクスが進展しながら、いっこうに犠打が減らないのはなぜかと考えたとき、それは走者を二進させて一点を取りに行くというよりは、併殺という「最悪の失敗」を可能な限り回避するために行われていると考えたほうが物事の辻褄が合いそうです。
得点を奪うことよりも失敗を回避するほうを優先する、いかにも日本社会のありように通じるものがあり、それゆえに日本の野球もまた日本の国民性をある程度反映しているのではないかと思うことがあります。
だから「こどもが失敗を恐れるのは仕方がないではないか」というつもりはありませんが、要はたかがスポーツと言えども、その国で行われている限りはすべからくその国の国民性や社会通念が反映されているわけで、これを根底からくつがえすのは容易ではないということです。
サッカーの場合は、そういう日本の国民性を受け入れたうえで、どのように最善の道を進むべきかという議論も行われ始めています。
野球界を改めようとする場合においても、そのことは念頭に置く必要があるのではないかと感じた次第です。
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プロフィール
最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。
baseballstats2011@gmail.com
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広尾晃と申します。
ライター稼業をして、かれこれ40年になります。
2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。
広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。
2012年11月「クラシックSTATS鑑賞」を独立したサイトにしました。
野球以外で書いている、兄弟ブログです。こちらもぜひどうぞ。↓
常時参照させていただいているサイト
http://mlb.mlb.com/index.jsp
http://www.baseball-reference.com/
http://www.npb.or.jp/
http://espn.go.com/mlb/
http://www.fangraphs.com/
http://www.thebaseballcube.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/
・野球の記録で話したい(旧サイトはコチラ)
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2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。
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メジャーなスポーツなので廉価なものもそろっていますが、とにかく道具にお金がかかり、送り迎えなど親の負担も大きいです。
成人式の晴れ着業者の問題がありましたが、今日の新聞に「成人式に晴れ着」が定着している一方で経済的に晴れ着を用意できず成人式に行けない人がいることが見過ごされているのではという記事がありました。同じく野球をやりたくても経済的にやれない、身体に問題があって野球がやれないという子にどうしていくのかは見過ごされがちと感じます。