メッツは讀賣ジャイアンツのような補強をするチームだという印象だ。潤沢な資金で下り坂の有名どころを獲得することが多い。

監督は今年から43歳のミッキー・キャラウェーに。新人監督。KBOでちょっと活躍したことがある投手だった。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。

ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

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デューダが移籍した後、通算311本塁打のエイドリアン・ゴンザレスを獲得。年俸の大部分は今年オフにドジャースからマット・ケンプの移籍をめぐって一時的にエイドリアンを保有したブレーブスが負担。
しかし、エイドリアンは、昨年から嘘のように打てなくなっている。ぼてぼてと太っているし、期待はできない。

二塁のアズドルバル・カブレラ、三塁のトッド・フレイジャー、遊撃のホセ・レイエス、左翼のヨエニス・セスペデス、右翼のジェイ・ブルースと30代の選手が主力に並ぶ。

昨年、27本塁打で一躍注目されたコンフォートは左肩脱臼で夏ごろまで出場できない。

公式サイトのデプスチャートでは遊撃に22歳のアーメド・ロサリオを起用するとなっている。若返りは考えているのだろうが、もたついている感は否めない。

チームの顔だったデビッド・ライトは、頸椎を損傷。ロースターに名前はあるが、今季の出場は不明だ。



2017年福山博之、全登板成績



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