MLBとNPBの戦力比較を同時に作っていると、NPBは変化が少なくてつまらないな、としみじみ思う。それでもまだ巨人は変化がある方だが。
2017年と2018年、巨人打線の戦力比較

巨人にしたところで、村田修一が出てゲレーロが入っただけだ。
マギーが三塁に入り、ゲレーロが左翼。あとは二塁に誰が入るかというだけ。吉川尚かとは思うがダメなら例によって中井大介、寺内崇幸、山本泰寛らが入るだけ。

岡本和真は例によって阿部慎之助、マギーの控えである。

外野は昨年、攻守ともに年齢を感じさせた長野に代わって石川、立岡がどれだけ出ることができるか。
今季は陽岱鋼はかなりやるのではないだろうか。
捕手では、小林には2005年~07年の谷繁元信以来の「3年連続打率最下位」という不名誉な記録がかかる。打撃では宇佐見が明らかに上だが、捕手としてはやはり小林だ。
小林は打撃、宇佐見は捕手の技術でどこまで成長できるか。

戦力アップは間違いないが、最近の巨人は戦力を持て余すことが多い。3年目の高橋由伸監督は、この陣容をうまく得点にむずびつけることができるか?
2017年福山博之、全登板成績
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マギーが三塁に入り、ゲレーロが左翼。あとは二塁に誰が入るかというだけ。吉川尚かとは思うがダメなら例によって中井大介、寺内崇幸、山本泰寛らが入るだけ。

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今季は陽岱鋼はかなりやるのではないだろうか。
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小林は打撃、宇佐見は捕手の技術でどこまで成長できるか。

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小林はおそらく規定届かないので打率最下位記録は途絶えそうですよ。
現在の攻守とも精彩を欠いた状態では二番手でも難しく、今年は出場機会が激減するでしょう。
宇佐見も最近は4番一塁での起用が続いており、ほとんどマスクかぶってません。どうやらそういう方向で育てるようですね。
捕手は今のところ、田中貴が頑張ってるのと、監督が絶賛中の新人大城が二番手になりそうな感じです。