J Sportsでは蛭間豊章さんがつらそうに「いい経験にしてほしい」と言っていたが、言葉を失うような投球だった。
いつかはいいところを見せてほしいと思うが、今日の当番を見る限り、しばらくは難しそうだ。

ロッキーズとのエキシビションマッチ、ロッキーズはほぼフルメンバー。

Ohtani-0316


1回表、昨年の首位打者ブラックモンに対する投球。速球はずっと高めに浮いていた。歩かせる。一昨年の首位打者ルメイヒューは、バットを振らず。見逃し。スライダーが高い。アレナードはスライダーを中前に運ぶ。ストーリーは速球を空振り。ストーリーとの対戦だけ、大谷らしさの片りんが見えた。
パーラのゴロは内野安打になりそうだったが、何とか二ゴロ。

無失点だったが不安定な立ち上がり。

2回表、デズモンドにはストライクが入らない。入ったところを思い切り振りぬかれる。大谷はショックだったようだ。以後、制球が荒れる。各打者はストライクだけをねらって打っていく。
スライダーが高めに浮き、制球できない。
アウトが取れないまま4点を失って、アレナード。もうカモという感じだ。低めの直球を救い上げて左翼に運ぶ。

大谷は動く球がない。NPBなら150km/h超の球で打者を圧倒できるが、MLBの打者は全く驚かない。2回のトーチマンまで、各打者は1球もファウルを打たなかった。打てる球を各打者が見極めていたのがわかる。
投げる球がないから配球も平凡になる。

大谷は自分のいい球が何かわからなくなっているのではないか。これまでの登板でも最悪の出来だった。

彼の今のステイタスはNRI(Non-Roster Invitation)、キャンプ招待選手だ。このままでは25人枠に入れることができないのではないか。

マイナーでじっくり調整する必要があるのではないか。




年度別チーム第1号本塁打は俺だ!・2 今は無き戦後誕生球団編



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