大谷翔平の投打の成績をまとめてみた。
正規のエキシビションマッチと練習試合を含めた春の対外試合の成績。

投手成績

Ohtani-0316-Pitch


最大の問題は、三振以外にアウトが取れないことだ。ここまで25のアウトを取ったがこのうち19個が三振だ。
三振の中には、今日のルメイヒューの3球見送りのように、打者が大谷の球筋を見るために球を見たものもある。
メディアの中には三振を取ることを「実力の片りんを見せた」みたいな言い方をする向きもあるが、どんなへぼピッチャーでも三振の一つや二つは取れるものだ。
三振しかアウトが取れないというのは、投球の組み立てができていないということだ。
3つの死球を見ても、大谷が制球に苦しんでいるのがわかる。
NPBよりもはるかにしつこくボールを見極めるMLBでは、失投は見逃されない。

速球を決め球にするのではなく、スライダーとフォークを磨いて、配球と言えるものを組み立てるべきだろう。

打撃成績

Ohtani-0316-Hitting


打者としてはまだ何とも言えないが、高校野球のような打撃をしている。球を打ち上げるのではなく、ミートを心掛けているようだ。
しかし、それはMLBの投手にしたら安全パイのようなものだ。
大谷が恐れられているのは、ホームランが打てることだ。それを見せつけないと活路は開けないだろう。
「チームバッティングなんかくそくらえ」と開き直ることだろう。

いずれにしても大谷は「一度好投をする」以外に活路は開けない。運が絡んでもいいから「お、やるじゃないか」というところを今月中に見せないといけない。

気持ちの上でも追い込まれているだろう。次に期待したい。




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