野手陣に関しては、珍しくダイナミックな補強、コンバートを断行した。

アンディ・グリーンは2007年に日本ハムでプレーしたこともある。監督になって3年目、2021年まで契約延長が決まっている。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

SD-H


あまり動かない球団というイメージだったが、陣容を大きく変えた。

一塁にロイヤルズからエリック・ホズマ―を据える。これは大きい。若手主軸のマイヤーズを右翼にコンバート、

エリック・アイバーをFAにし、フィリーズからとったフレディ・ガルビスを遊撃に据える。

三塁にはヤンキースから、ベテランのチェーズ・ヘッドリーを獲得。

正三塁手だったスパンゲンバーグはユーティリティ的な起用となる。荒っぽいが長打のあるレンフローも正位置奪還を目指す。

本拠地のペトコ・パークは30球団でも極端なピッチャーズパークではあるが、補強はプラスではあろう。




年度別チーム第1号本塁打は俺だ!・2 今は無き戦後誕生球団編



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