投手陣は補強らしい補強はしていない。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

SD-P


エースのユリウス・シャシンがブリュワーズへ。トレバー・ケーヒル、トラビス・ウッドも放出。

しかし先発陣の補強はせず。盛りを過ぎたクレイトン・リチャード、技巧派のペルドモ、奪三振がやたら多いラメットと顔ぶれはいるが、柱とはいいがたい。

救援陣は、クローザーのブラッド・ハンドはタフではある。セットアッパーのスタンメンも信頼感が置けるが、枚数は足りない。牧田和久も「勝利の方程式」を担うことになるだろう。

本拠地ペトコ・パークのパークファクターは得点で見ると下から2番目。

そんなピッチャーズパークでこの防御率の悪さ。打線を補強しても、この投手陣では厳しいだろう。




年度別チーム第1号本塁打は俺だ!・2 今は無き戦後誕生球団編



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