昨年、大量の投手を起用したが、今年は大幅に入れ替えた。「やる気が見える」ということではないか。


昨年は実に36人もの投手を使った。25人枠はしょっちゅう入れ替わったのだ。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

MIN-P


先発陣はコロン、サンチャゴをFAにして、ランス・リン、ジェーク・オドリッジを獲得。10勝投手が5人そろった。(修正しました)

エース格のサンタナは今季は4年契約の最終年。エースとしての活躍が期待できる。
それなりに戦える先発陣だ。

救援陣は、一応41歳のロドニーがクローザーということになっているが、マット・べライルとクローザーの実績がある投手が揃っている。
セットアッパーではロジャース、リードが期待できるだろう。

役者はそろってはいる。しかし大戦力を使いきれるかどうか、という懸念もややある。



2017年髙橋聡文、全登板成績



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