主力投手が全員残留した。不要な選手を絞った。それだけのことだが、陣容は充実している。
昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

CLE-P


セットアッパーのブライアン・ショウがロッキーズに移籍した程度。昨年と顔ぶれはほとんど変わらない。

2度目サイヤング賞のクルーバー、落ちる球使いのカラスコ、バウアー、トムリン、クレベンジャーと揃った先発陣はリーグトップクラス。

クローザーのコーディ・アレンはそこそこ打たれるが切り抜けるタイプ。これに昨年抜群の働きをしたアンドリュー・ミラーが控える。
ダン・オテロ、ニック・グッディと続くセットアップ陣も優秀。

故障などのアクシデントが続出しなければ、今季もポストシーズンに余裕で進出すると思われる。



2017年髙橋聡文、全登板成績



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