ア・リーグ東地区に入る。個別に見れば良い選手はいるが、得点能力は低そうだ。



監督は名将、ショーウォルター。9年目の采配。


昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

BAL-H


ウェリントン・カスティーヨがホワイトソックスに移籍。
JJハーディ、セス・スミスと、一時期はいい働きをした選手がFAとなった。引退に近い状況だろう。

しかし新戦力はブルワーズから控え捕手のスーザックをとっただけ。

二塁は昔のプロスペクトのティム・ベッカム、外野はベテランのジェントリーで穴を埋める。

それでも打線には20本以上が6人いる。打つだけならそこそこのパワーがある。スクープ、マチャードの主軸は強力だが、足のある選手が少なく、打線のつながりが悪い。

トータルではやはりBクラスだろう。




2017年髙橋聡文、全登板成績



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