野手陣はあまり動かさなかったが、投手陣は大補強をした。
昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

ウェード・マイリ―はブルワーズのNRI。一時期ぶいぶい言わせたウバルド・ヒメネスもFAになった。
代わってレイズからコッブ、レンジャーズからカシュナーと、一線級の先発投手を獲得。
10勝投手が4人そろった。これはかなり強力だ。若いミゲル・カストロも期待できるだろう。
救援は、クローザーのブラッド・ブラックは3年連続で60試合連続登板、酷使が気になるところだ。
変化球を多投するリチャード・ブライアーは昨年、好成績を挙げたがクローザーというタイプではない。
サイドハンドのマイカル・ギブンスがクローザー候補だろう。やや救援陣はこころもとない。
投手陣は期待が持てるだろう。効率的な援護が必要だろうが。
2017年髙橋聡文、全登板成績
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