現地解説の新井宏昌は「ファーストストライクを振りにいけるか」がポイントだと言った。その意味ではMLB公式戦の初球を振って安打にした大谷は合格と言えるが。

この日は5回打席が回ってきた。

Ohtani-0330


アスレチックスの開幕投手、ケンドール・グレーブマンは昨年10勝。きれいなまっすぐは投げない投手だ。

2回、プホルズが倒れて、カルフーン三塁打、シモンズの中前打で先制、バルブエナは三邪飛、2死から打席に立った大谷は初球を振りぬいた。速いゴロが一塁横を抜けてった。
新井宏昌は「走者がいなかったら一塁手はもっとベース寄りを守っていたはずなので、アウトになったかもしれません」と言った。
しかし、どんなあたりにせよ結果が出たのは喜ばしい。この回、さらに連打で4点が入る。

以後はゴロが3つ。いずれも打球は速かったが野手の守備範囲のゴロだった。

最後は空振りの三振。

安打が出たことで、明日も使ってもらえる可能性が出たことは喜ばしいが、大谷は打球が上に上がらない。ライナー性の打球もあまりない。動く球に芯を外されてゴロばかり打っている。
MLBに移籍したばかりの松井秀喜に似ているようにも思う。

延長11回裏、一死一三塁のピンチでエンゼルスは二三塁間に4人の野手を並べたが、アスレチックスのセミエンは、中前に落ちるサヨナラ安打。
ベンチで見ていた大谷は「えらいところにきた」と思ったのではないか。

大谷の評価は、今のところ何とも言えない。今日はトラウトも6タコだったが、大谷とは境遇が全然違う。

打者大谷は、明日以降の試合でも最低限1安打は打ちたいところだ。




2017年加賀繁、全登板成績



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