中くらいの投手陣だが、少しマシになった。






昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

TOR-P


MLBの常として、シーズン中に大量の投手を使い、FAにしているが、先発3本柱は変わらず。WBCで活躍したストローマン、一昨年の20勝投手のハップは期待できる。

リリア—ノがタイガースに移籍して、昨年2球団で投げたハイミー・ガルシアが入ってきた。その分、先発陣は少し充実しただろう。

救援陣は2月26日になって、呉昇桓との契約が決まった。クローザーはオスーナだが、セーブ数のわりに信頼がおける投手ではないので、呉昇桓の加入はプラスだろう。

セットアッパー陣にも2点台の投手はいない。そこそこ使えるが、決め手となる投手がいない状況だ。

中位の投手陣なのは変わらない。




2017年加賀繁、全登板成績



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