高額年俸の投手陣が並んでいるが、その金額に見合うだけの仕事をするかどうかは疑問だ。



昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

NYY-P


出世前のセベリーノ、モンゴメリーは最低年俸だが、田中は2200万ドル、チャプマン1500万ドル、ロバートソン1300万ドル、CCサバシア1000万ドル、グレイ650万ドル、ベタンセス550万ドル。

彼らが年俸に見合う活躍ができるかどうかが問題だろう。

先発では何といっても田中が年俸に見合う活躍をしなければならない。今日は勝ったが、15勝、ERA3点以下がほしいところだ。

救援でも異例の高給取りのチャプマンが心もとない。すさまじい奪三振率のベタンセスともども給料に見合った活躍をしないといけない。

もちろんポストシーズンは堅いところだが、効率の悪い投手陣だ。



2017年加賀繁、全登板成績



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