最近は「ビリー・ビーンマジック」もなかなか見られない。今季も厳しそうだ。

監督は7年目のメルビン。マリナーズでも采配を執った。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

OAK-H


2年連続で40本を打ったクリス・デービスが健在。個々に9月に13本塁打を打ったマット・オルソン、右投手にめっぽう強いマット・ジョイスがいる。

1月に元アスレチックスで、昨年22本塁打のブランドン・モスと契約したが、3月にDFAにした。

相変わらず目まぐるしい異動ではあるが、打線のつながりが悪い。

ビリー・ビーン好みの選球眼の良いピスコッティ、ベテラン捕手のジョナサン・ルクロイを入れたが、まとまりに欠け、つぎはぎの印象は否めない。

今季もとっかえひっかえが続くのではないか。




2017年加賀繁、全登板成績



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