弱体の先発投手陣を何とかしたいという気持ちは伝わってくるが。




昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

TEX-P


13勝したマーティン・ぺレスはDL入り。

今は並みの先発投手になったハメルズ、フィスター、救援投手から先発復帰するマイナー、ムーア、チャベスと続く先発陣は、二流だろう。マイナー当りが大化けしないとなかなか難しそうだ。

救援投手はクローザーのクラウディオ、さらにブッシュ。昨年、制球ががくッと悪くなった元ヤクルトのバーネットもDL入り。

チームは元日本ハムのマーティンも獲得したが、頼りない陣容であるのは変わらないだろう。



2017年加賀繁、全登板成績



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