巨人というチームは伝統的に選手の起用がへたくそで、すぐに選手をダメにしてしまう。この点阪神と双璧ではある。
メディアは早くも上原浩治の「不敗神話」みたいなことを言い始めているが、巨人の首脳陣もそれを信じ始めていたのではないかと思う。

今季の上原の戦績

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オープン戦からほとんどピンチらしいピンチがないままにここまで来ていた。

いつの間にか、上原は「勝利の方程式」を担うかのような報道になっていたが、彼は42歳である。

MLBでの過去3年間の登板数は43-50-49だ。シーズン通して投げているわけではなく、必ず戦線を離脱している。
その上に、ERAは2.23-3.45-3.98と下落している。上り坂でもないし、一線級でもなかったのだ。

MLB時代から調子よく投げる時期があって、打ち込まれてERAが急落し、またこつこつ盛り返す連続だった。

登板数が嵩めば成績は落ちてくる。

上原はあくまで補助戦力であり、メインのセットアッパーに組み込んではいけないと思う。

今季であれば、澤村、谷岡に、まだ下にいる桜井、西村、田原、森福あたりを使って、思い出したころに上原を使うべきだろう。

そういう使い方をすれば上原は好成績でシーズンを終えることができる。

登板間隔をあけて使ってほしい。

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2017年加賀繁、全登板成績



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