二けた勝利、二けた本塁打はMLBではベーブ・ルースひとりだが、二けた勝利9本塁打の投手がいるのをご存じか。
ウェス・フェレルというベーブ・ルースと同じ時期にアメリカン・リーグで活躍した投手だ。

キャリアSTATS

Ferell P&H


1927年にプロ入りし、即MLBに昇格。1929年に21勝を挙げてエース格となる。

4年連続で20勝を挙げたが、1931年に22勝9本塁打を挙げている。この年は打率も.319、ルースと同じように野手として出場していたら、打者としても好成績を挙げていただろう。

1934年にレッドソックスに移籍し、翌35年は25勝で最多勝。この年の打率は.347、それでも打順は8番か9番だった。

その後、セネタース、ヤンキース、ドジャースを経て、ルースと同じボストン・ブレーブスでキャリアを終えた。

生涯打率も.280を超え、本塁打は38本。

体格はベーブ・ルースとほぼ同じ。当時としてはずば抜けた巨漢だった。

二刀流の条件として「巨体」というのがあるのかもしれない。




2017年加賀繁、全登板成績



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