ohtani-Number


投手としてのみ考えるならば、かなり楽なスケジュールになっている。
開幕以来の投打の勤務状況

Ohatni-Sche


エンゼルスのローテは故障者が多く、厳しいのだが新人や故障上がりも入れて6人で回している。
大谷対策という一面もあったと思うが、意外なことに、これが功を奏して実績無い投手や不安感のある投手がそこそこ好投している。救援も大したことないはずが、結果を出している。

そして大谷自身は2勝。登板間隔はNPBとほぼ同じだが、投球数は100球がリミットだろう。
そうなると、NPB時代よりも楽だということになる。

打者としては、当番日から中1日開けての起用。しかもカードの頭である4/10は代打での起用だった。

それでも今日、登板があれば、4試合連続で出場して中1日だったから、やや懸念されたが幸いにも中止になった。

極寒のカンザスシティではなく、温かい本拠のアナハイムで投げる方が良いに決まっている。相手はア最強ともいわれるレッドソックス、簡単ではないだろうが、面白い対戦だ。

それにしても朝3時に起きてテレビをつけた時はがっかりした。J Sportsでは雨傘番組になって蛭間豊章さんが2000年ジーターのワールドシリーズの活躍について話していたが、大変だろうと思った。

NHKは地上波での放送を予定していたが、流れて「サラメシ」などいろいろ番組をつないでいた。そういうのを見ながら。夜が明けるのをぼーっと待っていたのだ。




2017年加賀繁、全登板成績



私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!