Submarine


上原浩治が去って、平野佳寿、牧田和久が加入したのでMLB日本人救援投手は今、3人だ。NPBよりも過酷なMLBの救援投手として生き残りをかけている。
3人の3、4月の成績。

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今年9シーズン目の田澤純一は、まさに崖っぷちだ。昨年、マーリンズとの2年契約を結んだ。昨年は3勝5敗9ホールド、ERA5.69。普通ならFAかDFAになる成績だが、契約があったので首がつながった。
しかし、今季不振なら7月末までに放出される。
成績を子細に見れば、4月19日のブリュワーズ戦に緊急登板して火だるまになった試合があるためにERAは6.94だが、その試合を除けばERAは2.45だ。解体モードのチームにあっては、まだ戦力と言える。
5月にERAを3点台前半まで挽回できれば、他球団への移籍の可能性も出てこよう。6月で32歳、これもちょっと驚きだ。

平野はオリックス時代はそれほど精度感のある救援投手とは思えなかったが、MLBではスプリッターが予想以上の効果があり、セットアッパーとして大活躍。ダイヤモンドバックス躍進の担い手の一人になっている。
ただ、対戦が増え、平野のデータを相手が蓄積し始めると難しい局面も増えてくるだろう。多くの日本人投手と同様、一発が怖いところだ。

牧田和久は、その投法で注目されたが相手打線に2度つかまって大量失点している。球威がないだけに、タイミングを合わされると簡単に失点する。
それと気になるのは制球力がそれほどないことだ。MLBのストライクゾーンに適応していない感がある。
救援投手はイニング数が少ないので、いちど大量失点すると成績がガタ落ちする。牧田もコツコツERAを上げていくしかない。

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開幕15試合終了時のチーム毎勝敗4~阪急~オリックス・南海~ソフトバンク・セネタース~日本ハム・高橋~トンボ



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