昨日は阪神の「親子観戦」を思い立って鳴尾浜と甲子園をハシゴした。鳴尾浜は好きな球場ではないので足が遠のいていた。
試合開始の1時間近く前に行ったが、場内立錐の余地なし。私が入ってすぐに満員札止めになった。
なんと、藤浪晋太郎の登板日だったのだ。
阪神の二軍戦は無料である。だから場内の係員はいない。あふれかえった人が通路や階段にも座っている。火事や地震が起きたらどうするのだろうと思う。

席は全くなかったので、私はフェンス前のコンクリートに直に座った。

入場者数500と発表しているが、カウントなんかしていない。阪神のマネジメントは古臭い。ソフトバンクとの一戦。
藤浪がマウンドへ。客席との距離が近いから、藤浪の大きさがしみじみわかる。

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初回、150km/hを優に超す速球でソフトバンク打線を圧倒する。
二軍と言ってもシフトバンクには、明石、グラシアル、元首位打者の長谷川勇也など1軍クラスの選手が並んでいる。しかし藤浪は、頭抜けているようにさえ思えた。

しかし以後、その投球はだんだん悪くなるのだ。四球が増え、球数が増える。失点は1だけだったが、藤浪の投球はリズムがなくなり、もたもたし始めた。チームに対する悪影響もあると思う。

一流の投手は、立ち合いにやや不安定で、その後、調子を上げてくることが多い。藤浪はその反対で、最初調子よく見えても、回が深まるたびに制球が悪くなり、打ち込まれるようになる。

試合の組み立てができていないのか、あるいはメンタルの問題か。結果的に6回4被安打9奪三振、1失点だったが4四球。球数も122球。いいところはあまりなかった。藤浪の顔もさえない。

それでも彼は上で投げさせるべきだろう。メンタルは下で鍛えるのは難しいと思う。

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試合では久しぶりに今成が打席に立っていた。彼はこのまま消えていくのか。

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それから、脳腫瘍で闘病していた横田慎太郎が「124」と大きな背番号で、ベンチから元気に声を出していたのが目についた。

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阪神は鳴尾浜球場についてもう少し考えるべきだろう。

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