うーん、8回の登板は、弱体救援陣を考えればわからないではないが、いろんな意味で疑問が残った。



エンゼルスは5連敗。とにかく貧打である。レイズは強力打線が売り。

Ohtani-0521


立ち上がりの大谷は前の試合の7回を思わせる精度感のなさだった。速球の抑えが利かない。右へ右毛と流れていく。ウェンデルを歩かせる。
レイズ打線もいい当たりを飛ばしたが、これが野手の守備範囲に飛ぶ幸運があった。

2回、大谷は走者を背負ってから落ち着いてくることがしばしばあるが、1死からダフィに二塁打を打たれてから各球種が低めに決まるようになった。

3回、先頭のフィールドに中越えを打たれる。失投ではなく低めの速球をうまく打たれた。しかりこれから大谷の調子が上がる。
速球が低めに決まり、各打者がこれに手を出す。しかし球威があり詰まった打球になった。

4回、この日はスライダー、スプリッターともに今一つだったが、速球が右打者の外角低めに決まる。今日の主審ジェフ・ネルソンはこのコースをよくとってくれる。
この裏、見方が無安打で2点を取ってくれる。

5回、速球が低めに決まり三者凡退。
裏、トラウトが四球で出て二盗、三盗して、コザートの犠飛で帰ってくる。

6回、乗ってきた大谷はスライダーもいいコースに決まり始める。三者凡退。

7回、先頭のラモスが安打で出塁、1死後、ダフィーも安打。3つのアウトをフライで取ったがいずれも大きなあたり。限界かと思えたが。
ベンチに下がって大谷はグランドコートを羽織って、まだベンチにいる。すでに98球。

8回、マウンドに上がった大谷は明らかに球威が落ちていた。今日大谷から本塁打を打ったフィールドが二塁打。スパンの打席で暴騰し、フィールドは三塁へ。スパンは遊ゴロ。この間にフィールドが帰ってくる。クロンはいいスライダーで三球三振だったが、ウェンドルに安打を打たれて降板

110球。これは投げ過ぎだ。エンゼルスはクローザー不在。救援投手を節約したかったのだろうが、大谷に負担をかけ過ぎだ。

レイズは名のある救援投手のセルジオ・ロモを2試合連続で先発させる。いずれも1回で降ろす。こちらは先発投手がいないのだ。

勝ったが、ERAは3.59→3.35とそれほど下がらず。こういう起用は、今後なしにしてほしい。大谷を大事に使ってほしい。



スタメンで打順・守備位置が一致、探してみました



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