ここ2日、何か重苦しい心持がしていたのは、23歳の青年が安打を打っていなかったからだ。いかん、いつの間にか大谷翔平に感染している。

ブルージェイズとの2試合目。先発は昨年は故障がちだった25歳のアーロン・サンチェス。

Ohtani-0524


サンチェスは一時期よりも制球が悪化しているが、大谷は攻めあぐむ。2シームにタイミングが合わず、1打席目は空振り三振。

2打席目はサンチェスが警戒して四球。これで3試合連続で歩く。打撃不振になってからの方が、じっくり投球を見極めている。これは大谷の賢さではないか。

3打席目は2死一二塁のチャンスだったが、左飛。芯を外され高く上がりすぎた。

4打席目は左腕のループ。動く球を見極めようとしたが見逃し三振。

そして最終回。1-3で負けている。1死満塁で投手は昨日も対戦したクリッパード。昨日はチェンジアップをひっかけて一飛だった。2球目、大谷は外側に落ちるチェンジアップに腕を伸ばして、バットの先端で中前に運んだ。バットは根元の部分で折れるが打球は中前へ。2人が帰ってくる。

イチローを思わせるウィザードぶりだった。

これで同点。一三塁。三塁走者プホルズに代わってハーモシーヨが三塁に。三塁に注意が行く中、するするっと大谷が二塁へ。捕手ラッセル・マーティンは投げられず。このあとシモンズの中前打が出て逆転、大谷も帰ってきた。

この裏に1点を返されたから、大谷が帰ってきたことの意味は大きかった。盗塁も利いた。

遠征でもあり、大谷もそろそろスタミナが切れかけなのかもしれない。
明日につながればいいと思う。



スタメンで打順・守備位置が一致、探してみました



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