今日、悲喜こもごものニュースがあった。結局、今、日本人救援投手は一人だけである。

5月末までの救援投手の戦績。3人である。

Japanese-RP-201806


田澤純一はマイアミ・マーリンズを戦力外となり、マイナー落ちしたのちに自由契約となった。
この成績ではやむを得ない。速球が衰え、やすやすととらえられるようになった。その上制球力もストライク率6割前半と救援投手としては悪い。師匠の上原と別れてから精度感がなくなった。
代理人が奔走して、どうやら他球団との契約がかないそうだ。メジャー契約も、とも報じられているが果たしてどうか。
マイナー契約なら8月末、メジャー契約なら7月末までに結果を出さなければならない。

牧田和久は5月4日にマイナー落ちして10日後に再昇格したが、昇格した試合で3失点、29日にも失点して、さきほど再度マイナー落ちが決まった。大量失点がしばしばあるので、肝心なところで使いにくい。サブマリンへの期待は高かったが、このままでは消えていくことになるか。ストライク率は極めて高く、制球は抜群なのだが。

結局、MLBで通用しているのは平野佳寿だけである。NPBではそれほど精度感のある救援投手とは思えなかったが、とにかくスプリッターが有効だ。早いカウントから追い込んで三振を奪うパターンができている。ダイアモンドバックスにはボックスバーガー、チャフィン、幕ファーランドと優秀な救援投手がいるが、平野もその一角を担っている。

救援投手が1人しかいないのは何とも寂しい。田澤には何とか頑張ってほしい。

kouryusen




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