多くの人が感じている通り、楽天の低迷の責任が梨田昌孝監督ひとりにあるとは、誰も思っていないだろう。より大きな責任は三木谷オーナーの「遊び半分経営」にあると言えよう。
今季、楽天が開幕前から最下位候補だったのは間違いないところだ。
昨年から今年にかけてのパ・リーグの月間順位。

昨年前半、好調な打線によってソフトバンクと張り合う大活躍を見せた楽天だが、8月に失速。これは野手の故障もあるが、松井裕樹の戦線離脱が大きい。
福山も調子を落とし、そのままオフ、キャンプへと突入したが、チームはろくな補強をしなかった。今季の救援で期待できるのはハーマンだけだ。


戦力的にもモチベーションでも「今年の楽天はだめだろう」という空気が流れていた。
梨田監督は田中和や池田など新戦力も起用して、チームの浮揚につとめたがついに底を這ったまま動くことはなかった。

この低迷の責任はフロント、さらには経営陣にある。
楽天は、アンドリュー・ジョーンズ、ケビン・ユーキリスなど大物外国人を獲得するなど、派手な補強はする。
しかし、選手育成に本腰を入れているとは思えない。
三木谷オーナーは神戸に30数億円をかけてイニエスタを呼んできたが、これもAJやユーキリスと同様、高価なおもちゃを手元に置きたいという願望からだろう。
神戸も楽天も、こころあるファンはスターが来るのを喜びつつも「それよりもチームをの強化を」と思っているはずだ。1人、2人スーパースターが来てもチームは強くならない。
楽天はソフトバンク、巨人に次いで、本格的な「三軍」を整備するべきだ。私はOBの岩村明憲が監督を務めるBCリーグ福島や、栃木当りをそのまま傘下にすべきだと思うが、いずれにしても、人材育成のすそ野を広げなければ、どんな名将をもってきても楽天は勝てないだろう。

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この低迷の責任はフロント、さらには経営陣にある。
楽天は、アンドリュー・ジョーンズ、ケビン・ユーキリスなど大物外国人を獲得するなど、派手な補強はする。
しかし、選手育成に本腰を入れているとは思えない。
三木谷オーナーは神戸に30数億円をかけてイニエスタを呼んできたが、これもAJやユーキリスと同様、高価なおもちゃを手元に置きたいという願望からだろう。
神戸も楽天も、こころあるファンはスターが来るのを喜びつつも「それよりもチームをの強化を」と思っているはずだ。1人、2人スーパースターが来てもチームは強くならない。
楽天はソフトバンク、巨人に次いで、本格的な「三軍」を整備するべきだ。私はOBの岩村明憲が監督を務めるBCリーグ福島や、栃木当りをそのまま傘下にすべきだと思うが、いずれにしても、人材育成のすそ野を広げなければ、どんな名将をもってきても楽天は勝てないだろう。

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地元ファンとして、三木谷オーナーとチーム戦略室による現場介入が今日の新聞で明らかになり、「これでは有能な指導者は来ない」と痛感しました。
EはFの真似をして「フロントが現場と一体になれば金をかけずとも勝てる」、と錯覚しているのでは?と思います。
しかしEの場合は「単なるフロントの現場への介入」になって負けてばかり。大久保の時の失敗を忘れているようです。
両者の違いはどこにあるのか?を検証し、改善する必要があると思う。
河北新報の1面
<戦う体制の見直しを>
『特に打順は球団側がデータ分析に基づいて現場に起用法を提案することがあり、梨田監督も基本的に受け入れてきた。結果として15日までの62試合で打順が56パターンに上る「猫の目打線」となり、爆発力を欠いた。選手らチーム関係者からは「当日朝まで打順が決まらず、試合に向けた準備が遅くなる」との嘆きも聞かれた』『1,2軍の選手入れ換えでも一貫性を欠くことが見られた』(スポーツ部・金野正之)
朝日新聞の13面
<采配 積極性見えず>
『一方で、この低迷はフロントの姿勢にも疑問を突きつけるものだろう。先発オーダーは、現場の感触よりも「チーム戦略室」のデータ分析が基準。首脳陣が「まだ調整に時間がかかる。2軍で経験を積んでもらう」と話していた選手が、翌日には1軍に昇格するということもあった。』
『来季以降のためにも、現場とフロントが一体になっていると示す戦いぶりを期待したい。』(松沢憲司)