まあ、投手としては限界だろうから、遅かれ早かれセカンドキャリアと言うことにはなるだろうが。

女性自身

「最近、斎藤選手は他分野の人たちと頻繁に接触しています。そんな中で噂されているのが彼のスポーツキャスターへの転身です。寡黙なイメージの斎藤ですが、意外に饒舌で会話センスもあります。そのため『キャスターに向いているのでは』と言われていて、本人も乗り気のようです」(テレビ局関係者)

まあ、抜群のネームバリューと、一時期とはいえ国民のアイドルだったわけだから、芸能界転出は現実的な選択ではあろう。

野球選手から芸能界、放送界に転向する際には2つのパターンがある。

1つは、プロ時代の優秀な実績、人気を背景にして「元プロ野球有名選手」という肩書で世渡りをするタイプ。張本勲、衣笠祥雄、江本孟紀などがそれだ。こういう人たちは、いつまでたっても「野球人」のオーラを出している。それをテレビも視聴者もありがたがる。野球選手時代の「スター」の残光で生きるタイプだ。いろいろ問題発言もあったりするが、それでもテレビの世界では価値がある。

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もう1つは、野球界の実績に頼ることなく、スポーツキャスター、ジャーナリストとしてセカンドキャリアに磨きをかけるタイプ。その走りは佐々木信也、続いて青島健太、栗山英樹と言うことになろうか。私は佐々木さんと青島さんを知っているが、ふたりとも野球選手の臭いはしない。佐々木さんは小柄で上品で、いい役者さんのようだ。青島さんは手はばかでかいが、いつも考えながら話している。
2人ともプロでの実績は大したことがなかったから、放送の世界で一から学びなおしたのだ。佐々木信也は発声を学び、テレビの作り方をディレクターについて学びなおした。試合前に選手やコーチに話を聞いたり、天気予報の情報を入手するのも佐々木信也が始めたことだ。青島健太は単に野球だけではなく、他のスポーツも広く学びなおした。今やスポーツ全般のコメンテーターでもある。どちらもまじめに「学び」、プロの放送人になっている。

斎藤佑樹がテレビの世界に行くとすれば、後者の方だと思うが、そんなことができるのだろうか。
タレントに混ざってわいわいやるだけの存在にならないか。定岡正二や宮本和知、元木大介などそういう野球出身の中途半端なタレントもいるが、小者感たっぷりなそういう存在になるのではないか。

だとしたら興味は全く沸かないなと思う。



2012~14年中後悠平、全登板成績



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