試合の間隔があいた上に、難敵との対戦で苦労している。
オールスターを挟んで2試合の結果。

Ohtani-0722


ドジャース戦、ジャンセンは最初の対戦で同点の本塁を踏む四球を選んだが、2度目は三振。3回目の対戦だった16日もカットボールに3球三振。どんどん攻めてくる。

昨日のアストロズ戦。左腕ダラス・カイケル。左腕の上に球がすべて動いている。大谷は球を追いかける形になり、全くタイミングが合わない。

3打席目はやみくもにバットを出している印象だった。

大谷の苦手は、左投手、一線級の右投手、動く球の持ち主。だとすれば、二線級の右投手からしっかり安打、本塁打を稼ぐことだろう。

今日のバーランダーとの対戦。顔合わせがあるとすれば2回目、前回の対戦ではショックを受けたようだったが、スタメンで出るのか。

投手としての復帰も考えられているが、その前に、10本塁打はクリアしたいところだ。



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