こういうトレードは大賛成だ。くすぶっている選手に活躍をの機会を与える。
ロッテは荻野貴司が死球で離脱した穴を埋めるための補強。日ハムは左腕投手が絶対的に不足している。

キャリアSTATS 岡

Oka-H


明治大から2013年ドラフト3位で日ハム入り。

早くから期待され、出場機会も与えられた。打撃に加えて俊足も魅力だった。陽岱鋼のFA移籍の後は、チャンスと思われたが大田泰示がレギュラーの外野手になった。伸び悩んでいる感があった。
日ハムはこれまでの常識にとらわれない背番号のつけ方をするが、2017年から「18」をつけていた。
ロッテでは「39」。
例の「エースをねらえ」は、ロッテでもかかるのだろうか?

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キャリアSTATS藤岡

Fujioka-T


東洋大からドラフト1位でロッテに。3年間はローテを維持したが、4年目に中継ぎになってからは、成績が安定せず。
今年はまだ一軍での出場機会がなかった。
適性からすれば、先発でまず使って見るべきかと思うが、よいスライダーを持っているので再起してほしいものだ。
ロッテは今年藤岡と言う外野手が入ったので、ややこしかったが解消されたことになる。

ロッテ時代はエースナンバー。日ハムでは岡の18を引き継ぐことなく「56」になった。



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