結論から言えば、8月8日の甲子園は極めて安全だった。兵庫県の最高気温は32度。風もあり、日差しが途切れることもあり、野球をする上では大きな問題はなかった。昔の夏はこんなものだった。

まだ1回戦ということもあるが、例年に比べ客足は遅いと思われた。私は朝6時45分くらいに阪神甲子園駅に着いたが、1時間並んで球場に入ることができた。これは大したことはない。
今年から有料化された外野席のチケット売り場はほとんど人がいなかった。

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最初から一塁側の鉄傘の一番上に座るつもりだった。争うこともなく、ふつうに座ることができた。背後から風が通り、非常に快適。この席なら1日中日光は射さない。
こういう見え方だ。

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ちなみにラガーさんはバックネットから少し三塁寄りにいる。ただし最前列ではない。今年から全席予約席になり、今の時点ですべて売り切れている。もう前夜からならんでも希望の席に座ることはできない。

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ラガーさんのことをぼろくそにたたいた連中はとっくにこの話題のことなど忘れただろうが、それ以降もラガーさんの姿が甲子園から消えたことはない。

ここからでも十分に選手のプレーを追うことができる。

牛島和彦の始球式、やっぱりぐっとくるものがある。ミットを構えるのはもうドカベン香川ではないのだ。

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第1試合、日南学園2-0丸亀城西

最近の高校生はどんどん振り回す。バットを振り回すのはいいことではあるが、早いカウントから単調な攻めが続く。
今の金属バットはたいして力がなくても打球が伸びていく。それが抜ければ長打だが、あまり考えていないように思えた。
日南学園は、丸亀の投手大前を攻略し、3回、8番奥野の二塁打を足掛かりに先制、続く4回に丸亀も好機を得るが、走者がピックオフでつぶれチャンスを逸する。
8回には失策がらみで日南が追加点。
日南の先発、辰巳は、帽子を落とす勢いのある投球で、丸亀を4安打零封。

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第2試合、鹿児島実1-5金足農

大会屈指の投手、金足農の吉田に注目である。

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吉田にはこの日は148㎞/hが最速だったが、切れがある印象だった。
鹿児島実は2回の先制機を犠打失敗、併殺で失ったのが痛かった。
金足農は、3回に下位打線から好機を作り、連打で3点先取。吉村は9安打されたが適度に抜いている感じもあり、1失点で完投した。

この時点では、グランド内も温度は上がっていないようだった。

修正しました。

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穴吹義雄、チーム別&投手別&球場別本塁打数|本塁打大全

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