6月5日以来のマウンド。本人は楽しそうではあった。相手は強豪アストロズ。

アストロズとの対戦は4月25日以来2回目、この時も敵地だった。

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MLB球団の多くは春先と秋口では、スタメンの顔ぶれが大きく変わるものだが、4月25日の打線から抜けているのはレディック、マッキャン、フィッシャーの3人だけ。あとは同じ顔触れ。充実したチーム状態を物語っている。

1回裏、速球を投げこむ大谷。先頭のスプリンガーが安打で出塁。続くアルチューべは落ちないスプリッターを芯でとらえられるが左翼正面。ブレグマン二飛、コレアを歩かせるがホワイトを三振に切って取る。
ホワイトの2球目、99.3マイルが出る。これは凄い。

2回裏、6番マーウィン・ゴンザレスのライナーに大谷は右手で振れて打球の方向を変え、三ゴロに。これは危ない。とっさに打球に手を出すのは黒田博樹もやったことがあるが、これで負傷すれば軽率だと言われよう。
しかし7番グリエルは三振、8番、メジャーデビュー時の相方捕手のマルドナードは二ゴロ。しかしマルドナードの打席から、速球の球速が目に見えて落ちた。

3回裏、大谷の速球は150km/hに届かない。ラストバッターケンプを歩かせ、スプリンガーに左翼に運ばれる。もう並みの投手。アルチューべをスライダーで打ち取ったところでソーシア監督がマウンドに飛び出し降板。

49球ということで「予定数終了」とも見ることができようが、球速の下落は異常事態の可能性もある。触球の影響だとすれば、それはそれで問題だが、そうではなくて肘から来ているのだとすれば、事態は深刻だ。

6/7のロイヤルズ戦でも立ち上がりは160km/hが出ていたが、1回表3番ムスタカスの4球目に突然153km/hの速球を投げ、以後、速い球が投げられなくなって降板した。

最近の研究では「1球投げただけでひじを痛める可能性もある」とされる。そういう事態でなければよいが。

続報を待ちたい。


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