できるところまでやるつもり。青森県は84校がこれまで地方大会に参加した。

地方大会の勝敗、春夏の甲子園の戦績もつける。2018年夏終了まで。

Aomori-Yosen


県立高校と私学が上位に入り乱れているが、最大の違いは「甲子園での勝率」。

県立高校が、甲子園でほとんど勝てないのに対し、私学は甲子園でも活躍している。

その最大の理由は、私学が全国から選手を集めているからだろう。八戸学院光星に伊丹の中学生だった坂本勇人がいったのがその典型。

県内勢でも対戦相手に恵まれれば、地方大会であればベスト4、決勝、ときには甲子園まで出場することも可能だが、そこから先を勝ち抜くためには、全国レベルの人材が必要だということだ。

そんな中で三沢は1968年夏、太田幸司を擁して準優勝を果たしている。これはいろんな意味で偉業だと言えよう。(修正)

地域的には青森、八戸、弘前が拮抗している。


IMG_9815


八田正、全本塁打一覧|本塁打大全

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!