今日でMLBの公式戦が終了した。大谷翔平の2018年も終わったわけだ。

今季の成績を、これまでのキャリアSTATSに加算してみる。NPB時代との変化が良くわかる。

投手成績

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投手大谷の2018年は10試合の登板に終わった。来季は投げないことが決まっている。
投手としては、他のNPBの投手と同様、ERAが下落し、WHIPも上昇し、MLBの厳しい洗礼を受けていることがわかる。
ただ、それでも内容的には一級品だ。
2018年の成績を162試合に換算した162Game AVG.では大谷は176回を投げて14勝という好成績になる。
ポテンシャルは十分だろう。

打撃成績

Ohtani-1001Bat


打者としては、目を見張る成績だった。打率はNPB時代と同じだが、OPSはNPB時代の数字を大きく上回った。
大谷はMLBに来て成長した、あるいはMLBに適応したと言えよう。NPB時代よりも成績が上がった選手はこれまで皆無だ。
これは予測がつかなかった。大谷は打撃が柔らかく、ストライクゾーンに来た球に柔軟に対応できる。その上にパワーでとらえたボールを遠くに飛ばすことができる。

去年の9月、私は富山で大谷の打席を見つめていたが、わずか1年でここまで変貌するとは想像できなかった。

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さきほど、エンゼルスのソーシア監督が辞任を表明した。大谷の扱いについては後任監督に引き継がれるだろうが、多少の影響があるかもしれない。

いろいろあったが、今年の大谷翔平には本当に楽しませてもらった。お礼を言いたい。

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