どうやら中日は森繁和監督の退任を決めたようだ。後任人事も取りざたされているが、あまり面白いものではない。
今日時点の12球団の監督の異動についてまとめてみた。

MNG2018-2049


パ・リーグはオリックス、福良監督が退任して、コーチだった西村徳文が就任。田口壮への橋渡しだろうが、田口も来年50歳である。若くもなければフレッシュでもない。経験を積ませるなら今だと思うが。オリはCSファイナルに一度も行っていない。12球団で一番弱いチームだ。それだけに思い切った手を打つべきだと思うが、福良監督も一度は慰留したというし、フロント入りしそうだし、勝つ気がないのだろう。

楽天も内部昇格だが、平石監督は期待が持てる。松坂世代で若いしコーチの経験もある。引退した小谷野をコーチで呼ぶそうだが、お友達内閣ではなく、新しい伝統を作ってほしい。

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セ・リーグ、巨人の原辰徳監督は、本当にがっくりだ。監督を単なるポストとしか見ていない。またあの面白くない野球を見せられるかと思うとうんざりだ。

森監督の後任は、中日育ちの与田剛という声もある。この人は理知的で、コーチとしても優秀だと思うが監督経験はない。伊東勤は弱いチームを何とかする監督ではあるが、新鮮味はない。

金本知憲は留任のようだが、東北福祉大の後輩である和田一浩をコーチで招へいするという。どこまでも「人脈」でしか人を使えない古い野球人であることがわかる。来年の甲子園には逆風が吹くのではないか。

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私は「選手の上りとしての監督」ではなく「監督としての能力でなった監督」をもっと見たいと思う。
昔のNPBには西本幸雄、根本陸夫、上田利治などそういう監督が結構いたのだ。さかのぼれば三原脩なんかもそうだった。そういう名将が「イズム」を作るのを久々に見たいと思う。

なれ合いのような監督人事は、戦う前から期待感が持てない。


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