サンスポ
日本ハムの高梨裕稔投手(27)、太田賢吾内野手(21)とヤクルトの秋吉亮投手(29)、谷内亮太内野手(27)の2対2のトレードが11日、両球団から発表された。

4選手の実績はまちまちだが、十分なポテンシャルを感じる選手たちだ。
両チームが得をしそうなトレードだ。

ヤクルトから日本ハムに移籍する2人

Akiyoshi


Yachi


日本ハムからヤクルトに移籍する2人

Takanashi


Ota


秋吉は守護神だった時期もあるが、最近は登板過多の影響が出たのかやや不振。

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谷内は代打での起用が多かったが、打撃センスは高く評価されていた。

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高梨は新人王をとった先発投手だが、有原、上沢らの台頭でかすんでいた。

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太田は大型内野手。まだ21歳だ。二塁、三塁、遊撃を守る。しかし貧打。渡辺諒の成長もあって、トレードされた、

うーん、いい写真がない。



みんなチャンスを与えれば、再生しそうな顔ぶれだ。こういうのを「生きたトレード」というのだろう。

こういうトレードをどんどんすべきだと思う。


東京球場・シーズン最多本塁打打者/1962~1972


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