NPBとMLBの代表的な二塁手の打撃成績を比べてみよう。
NPB8人、MLB21人の二塁手の2018年打撃成績、最下段はこの顔ぶれの平均値。
NPBにも強打の二塁手はいる。トリプルスリー3回の山田哲人と、打点王の浅村栄斗だ。
この2人がいるために、この表の二塁手の平均OPSは、NPBのほうがMLBよりも上だ。
しかし、山田と浅村を除けばOPS.800を超える二塁手はNPBにはいない。
MLBは、山田クラスの選手はいないが、ホームラン打者のバエズ、安打製造機アルチューべ、ゲネット、ゾブリストなど強打者がそろっている。
二けた品塁打を言って当たり前という感じだ。
そんな中で、菊池はレギュラー二塁手では最も貧打だ。過去には最多安打をとったこともあるが、現状ではMLBなどとんでもないという感じだ。
しかもNPBからMLBに移籍すると、長打力は例外なく7掛け以下になる。超のつく貧打せんしゅになっていまう。
NPB二塁手の中でMLBに移籍して数字が期待できるのは、山田哲人だけだろう。
2018年東克樹、全登板成績【チームトップの11勝、ダントツの新人王】
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