昨年は、リーグ一の本塁打数が売りだったが、今季は、一気にパワーダウンした。



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2017年と2018年、野手陣の比較

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昨年、最多本塁打はジェイ・ブルースの29本だったが、9人の二けた本塁打者がいた。このうちルーカス・デューダ、ニール・ウォーカーが移籍、トッド・フレージャー、オースティン・ジャクソン、それにあのホセ・バウティスタ、エイドリアン・ゴンザレスも入った。

しかしながら二けた本塁打者は6人に減少。ブルースは9本、期待のバウティスタも9本。打線はパワーダウンした。
2017年に4年1.1億ドルの契約をしたセスペデスは、7月に足の手術のために戦線離脱。

昔の名前の大物選手はことごとく期待を裏切った。レギュラー陣の高齢化も進んでいる。

ただ若いコンフォートが成長、チームは過渡期にあるといえるだろう。


2018年東克樹、全登板成績【チームトップの11勝、ダントツの新人王】

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