本塁打が54本も減ったのに、勝ち星が7つ増えたのは、投手陣が充実したからだ。

2017年と2018年の投手陣の陣容。

エースのデグロムは、今季、素晴らしい投球を見せ、防御率1位のタイトルを獲得、サイ・ヤング賞も受賞したが、打線の援護がなく10勝どまり。
しかしウィーラー、シンダーガードが合わせて25勝。しっかりした先発の柱が3本立った。5勝の左腕マッツまでが計算できた。
救援はファミリアとグセルマンが中継ぎとクローザーを交互にかけ持つ。セス・ルーゴまでは信頼できたが、セットアッパーは頼りなかった。
救援に人材がいなかったのが残念なところだ。
2018年東克樹、全登板成績【チームトップの11勝、ダントツの新人王】
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