"王朝"が終わってから低迷していたフィリーズだが、少しずつ復活しつつある。



PHI-TM


2017年と2018年、野手陣の比較

PHI-H


捕手のルップはマリナーズ、一塁のトミー・ジョセフはレンジャーズへ。ただし今季は両人ともにマイナー暮らし。遊撃のガルビスはパドレスへ。

一塁はインディアンスからサンタナが移籍。打率は低いが出利率が高いスラッガー、遊撃はキングリーが昇格。
2年目のリース・ホスキンスが34本塁打とブレーク。

若手が着々と育ちつつある。

チームはフラッグシップディールでアズドルバル・カブレラを獲得したがポストシーズン進出はならず。

しかし一塁手を除いて20台という若い打線の伸びしろは十分にあるのではないか。


2018年東克樹、全登板成績【チームトップの11勝、ダントツの新人王】

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