フィリーズは投手陣も少しずつ明るさが見えてきつつある。

2017年と2018年の比較

チームはサイ・ヤング賞投手のアリエッタを獲得。しかしこの投手は4年連続で勝ち星を減らし10勝にとどまった。
しかし前年12勝の生え抜きアーロン・ノラが17勝。ERA2.37とすばらしい成績。エース誕生である。
他の先発投手は平凡だった。
また中継ぎ投手は2年目のアラーノが、途中からセットアッパーに定着し、10ホールド。
また新人のセランソニー・ドミンゲスが、5月に昇格。失敗も多かったがクローザーとして定着する可能性を見せた。99マイルの速球が魅力的だ。
未完成ではあるが、楽しみの多い投手陣ではある。
2018年東克樹、全登板成績【チームトップの11勝、ダントツの新人王】
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