昨年の見事な先発投手陣が、かなり残念なことになった。



2017年と2018年の比較

WAS-P


ジオ・ゴンザレス、マックス・シャーザー、タナ―・ロアーク、スティーブン・ストラスバーグという他球団もうらやむ先発4本柱は今季、シャーザーが奪三振王を獲得するなどさらに活躍したが、ゴンザレスは急落、ロアークはもともとERAが悪かったが勝ち星も一けたに。ストラスバーグもフルシーズン働けなかった。かなり残念な状況だった。
4本柱に続く新加入のへリクソンも5月から休みがちになった。

救援ではジャーニーマンのアルバースが移籍、クローザーのドゥーリトルは戦線離脱した時期もあったが、まずますの働き。

前年はエンゼルスのマイナーでくすぶっていたミラーもそこそこ働いた。

立派過ぎる先発投手陣が長く活躍することは、なかなかないものだ。

ナショナルズは今季、派手な補強はしなかったが、来季はどう動くか。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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