日本の球団のように、ほとんど選手の補強をしなかった。最下位も当然という感じだ。



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2017年と18年の比較

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ザック・コザートがエンゼルスに移籍。遊撃にはホセ・ペラルタが入った。

大黒柱のジョーイ・ボットはほぼフル出場したが成績が急落。夏場の死球の影響もあったかもしれないが、NPBで言えば丸のようなきわめて生産性の高い選手だけに気がかりだ。出塁率はリーグ1位ではあったが。
2023年まである10年、2.25億円という巨額の契約をしている。このために、他の補強も難しくなっている状況だ。そのボットが平凡な成績ではどうしようもない。

ユージニオ・スアレス、スクーター・ゲネットという若い内野手が引き続き元気だったのが救いと言えようか。

ボットを除けば20代の若い野手が伸びてきているのは良い傾向ではあるが。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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