2人の先発は素晴らしい働き、救援もまずまずだったが残りの先発が良くなかった。

2017年と18年の比較

PIT-P


ともに26歳のジェイムソン・タイロンとトレバー・ウィリアムスがともに14勝10敗、投球内容もよく似た、双子のような成績を残した。
ともにERAもよく、優秀だったが、残る先発がパッとせず。本来のエースであるはずのイヴァン・ノヴァも二線級。アストロズから来たマスグローブ、マイナーから抜擢したニック・キンガムも優秀とは言えなかった。

救援投手は、フェリペ・ボルケスがクローザーとしてまずますの活躍。オリオールズからきたロドリゲス、ジャイアンツから来たクリックもよいセットアッパーだっただけに、先発の3番手以降が今一つだったのは残念だ。

ちなみにこの表の下のほうにいるドミニカ共和国出身の左腕ロメロは、来季中日で投げることになっている。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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